美術館巡りと音楽と

主に東京近辺の美術館、企画展巡りの徒然を。できればそこに添える音楽を。

東京ステーションギャラリー

甲斐荘楠音の全貌 絵画、演劇、映画を越境する個性

最近更新できていなかったが、美術展にはちょくちょく足は運んでいた。 しかし、なかなか文章に起こすのはパワーを使うので、それが出なかったのよね。 そんなわけで久しぶりの更新だが、東京駅直結のステーションギャラリーで開催されている甲斐荘楠音(か…

佐伯祐三 –自画像としての風景

日本人の画家の企画展も最近は足を運ぶようにしているが、ほとんどの場合めちゃくちゃいい。 青木繁のように早逝した画家も少なくないし、香月泰男のように戦争を経ても生き残り絵を描き続けられた画家もいる。 伝統的な慣習から解き放たれ始め、西洋絵画の…

鉄道と美術の150年 −時代の変化の渦中

現代においてはただの芸術の一つとして、ある種現実社会から切り離されたようなところにあると認識されているのかな、という絵画だが、かつては新聞のように最新情報を伝えるメディアだったり、教養を示すものだったり、あるいは神の言葉を伝える媒介だった…

コレクター福富太郎の眼

今日は久しぶりの展覧会、東京駅直結のステーションギャラリーで開催中の福富太郎という個人のコレクターの企画展へ。 日本人だと松方さんという方や、原三渓さんという人がいたりと、蒐集家として著名な人は何人かいて、過去海外のビュールレ?という人やそ…